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教職員コラム
皆さん、こんにちは
ゲーム系の志田です
世間ではメタバース等VR関連の利用・活用のニュースを聞く機会が増えてきましたね。
VRは直感的な入力装置(コントローラー)と五感に対応した出力装置(ディスプレイやヘッドフォン等)が優れていれば優れている程、没入感が飛躍的に増します。
今では標準装備となっている位置をトレースするコントローラーの他にも、触感のフィードバック装置や嗅覚や味覚に影響を及ぼす装置など幅広く開発・研究されていますね。
そのようなより没入感を増進する為の装置の中でもワタクシ志田が注目しているのが、歩行型デバイスです
以前私のブログでも紹介させて貰った、「EKTO ONE」「Omni One」の様に歩行を入力する装置がワクワクなのです。
VRコンテンツはそもそもがある程度以上の広さが必要な物が多いですが、設置場所という問題を解決してくれるのがこれらの歩行型デバイスという訳ですね。
バックパック型のPCを背負って体験するウォークスルータイプのVRコンテンツを体験したことがある人なら歩くことによる入力の素直さと違和感のなさ、広さという問題点を解決できるというメリットの大きさが想像できるはずデス。
そして先日新たな歩行型デバイスが発表されました・・・。
じゃじゃん
「KAT Walk C2」です
※現在Kickstarterで支援を募集中の様ですね
KAT Walk C2: All-Action & Cross Platform VR Gaming Treadmill by KATVR — Kickstarter
こちらもomniの様に床状の機材に乗るタイプの様子・・・。
価格も20万以下の様なので、アミューズメントタイプのVR施設でもどんどん導入されそうですね
(国内研修旅行の際には是非体験したい・・・)