12.7

12.14

1.18

1.25

2.15

2.22

3.1

3.8

3.22

【第17回】楽をすることが上達の秘訣! AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

教職員コラム

こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。

 

7月に入り、暑くなってきましたね。

熱中症予防に家でプログラミングはいかがでしょうか?

 

Kotlin(コトリン)入門講座の第17回を公開しました!

 

 

今回はMapのテクニックについて紹介します。

 

※前回までのMapについてはこちら

【第15回】人間に優しいデータの表現方法 AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

【第16回】変わらないことにも意味がある! AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

 

Mapは複数のデータを「キー」と「値」のセットで管理するためのものでした。

そんなMapの全てのデータに対して同じ処理(例えば画面に表示する処理)を実行したい場合、forを使うことでまとめて処理をすることができます。

そう、List(リスト)と同じように扱うことができるんですよ。
※Listについてはこちら

【第10回】同じ処理を繰り返すなら!AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

 

for文を使えば、データの数に関係なくスッキリと書くことができます。

途中でデータの数が増えても関係ありません。

forの使い方に慣れていないとデータ一件一件に対して処理を書きたくなるかもしれませんが、そこをぐっと我慢することで結果的に楽をすることができます。

どうすれば楽になるかなーと考えること、それがプログラムの上達に必要なことです!

 

ぜひ動画を見てくださいね!