【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
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卒業生VOICE
入学相談室のさわぐりです🌰
NCCはこれまで、9,000人近くの卒業生を輩出!
多くの卒業生が、業界の第一線で活躍しています☺️
IT・ゲーム・デザイン・映像業界で活躍する卒業生による、座談会を開催!
✅現在のお仕事内容
✅NCCで成長したこと
✅後輩に伝えたいこと
など、業界で働く今だからわかることをお話しいただきました!
ーーまず、現在のお仕事内容について教えてください。
栁さん「システム・アナライズ株式会社というIT企業で、プログラマとして働いています。現在は客先常駐といって、お客様の会社に勤務し、システムの運用保守を行なっています。」
長谷川さん「僕も栁さんと同じ、システム・アナライズ株式会社で働いています。出向先が違うので、業務も使っているプログラミング言語も違います。私はテレワークで、主にシステム開発に携わっています。」
嵐さん「私は株式会社エイティングというゲーム会社で、爆発やビームといった、ゲームのエフェクトを作っています。ビジュアル面を担当しているので、プレイヤーから感想をもらえる機会が多いことが、やる気にもつながっています。」
岡さん「私はフリーデザイナーとして、グラフィックデザインやWebサイトの制作を行っています。昨年までは株式会社JCTで、ネットショップの運営を行っていました。主な業務はデザインでしたが、商品の仕入れや価格決め、商品ページの作成、販売まで、全ての業務を経験しました。ビジネスやプログラミングの知識など、幅広い能力が身についたと思います。」
川崎さん「私は新潟にある株式会社Gugenkaで働いています。主な仕事は広報と映像編集ですが、ライブ演出を作ったり、企画の進行管理をしたりと、色々なことにチャレンジしています。プロ意識の高い社員の方々に囲まれて、毎日楽しくお仕事しています。」
ーー川崎さんは、NCC在学時代から株式会社Gugenkaでインターンシップをされていたんですよね。
川崎さん「そうですね。インターン時代は、会社でお仕事をしながら学校で制作もしていたので、両立が大変でした。ただ、インターンシップで経験したことは、学校での制作や今の仕事に生きているので、すごくいい時間だったと思います。」
ーー次の質問は「NCCで成長したこと」です。まず、NCCに初心者で入学した方はどれくらいいますか?
川崎さん「岡さん以外はみんな初心者で入学しました。」
岡さん「私は高校生のころから、パソコンで絵を描いたり無料のソフトでデザインをしたりしていました。」
ーースキルはNCCで身につけた人がほとんどですね。他にNCCで成長したことはありますか?
栁さん「僕はコミュニケーション力です。入学当初はめちゃくちゃ人見知りだったのですが、オープンキャンパスの学生スタッフ等を通して、色々な人と話せるようになりました。」
▶オープンキャンパスの様子
川崎さん「コミュニケーション力は私も鍛えられました!NCCは先生に相談をする機会が多いのですが、入学当初はやっぱりめちゃくちゃ緊張しました。でも、先生たちは何でも話を聞いてくれるので、徐々に自分から相談できるようになっていきました。」
長谷川さん「僕の場合は、NCCの授業ではないですが、バイトで鍛えられたと思います。学校行事もバイトも、人と関わるイベントはどんどん挑戦したほうがいいと思います。」
嵐さん「僕はメンタルが鍛えられました。NCCは先生や業界のプロの方に作品を添削してもらう機会が多く、沢山のアドバイスをもらいます。もちろん緊張はしますが、自分のために言ってくれているので、今思うとすごく貴重な機会だったと思います。」
▶業界プロによる作品添削の様子
川崎さん「私は、作品を見て「この演出はこう作っているな」ということがわかるようになりました。今までとは違う視点で作品を見れるようになったのは、成長した点だと思います。」
岡さん「作品を見る視点で言うと、その作品のコンセプトを意識するようになりました。私は見た人の気持ちを上げたり、感情を揺さぶるような作品が好きなので、どんなコンセプトで、何を伝えたいのかを特に意識するようになりました。」
▶作品制作の様子(インターンシップ)
ーー最後に「後輩へのアドバイス」を教えてください!
栁さん「コミュニケーション力を鍛えてほしいです。IT業界はお客様を相手にする機会が多いので、コミュニケーションがとても大切です。他の業種でも、コミュニケーション力は大きな武器になると思うので、ぜひ今から色々な挑戦をして、様々な人と関わっていってほしいです。」
長谷川さん「アドバイスになるのかはわかりませんが、何にも心配いらないです!仕事に必要なことはNCCで学ぶので、初心者だからといった心配はせず、今はやりたいことをやってほしいと思います。」
嵐さん「将来に不安を抱く方も多いと思いますが、「楽しい」や「好き」という気持ちは、作品を作る大きな原動力になります。その気持ちを忘れないように、ぜひゲームをいっぱいプレイしてください!」
川崎さん「高校生のうちに、色々な種類・ジャンルの作品を見てほしいと思います。そうすることでセンスも身につくし、将来作りたい作品も見えてきます。NCCは自分の目標次第で色々な作品に挑戦できる学校なので、目標の作品があると、勉強もしやすいと思います。」
岡さん「とりあえず作品を作ってみてほしいです!プロが使うソフトでなくても、世の中には無料で使える制作ソフトがたくさんあります。拙い作品でもいいのでとりあえず作ってみることで、専門知識や用語が身につき、将来の制作に役立つと思います。」
ーー皆さん、心強いアドバイスをありがとうございました!
動画公開中!
卒業生のリアルな声を聞いてみよう!
業界で活躍する卒業生も、ほとんどが「制作経験0(ゼロ)」からスタート!
コンピュータ業界に興味がある人は、ぜひ一度オープンキャンパスで体験してみてください!
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