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キャンパスライフ
みなさんこんにちは!
CG科グラフィックデザインコース担当の須藤です(*’▽’)
デザイン・Web専攻の1年生クラスで、
【NSG美術館】上原木呂展に行ってきましたレポート!
展示会場に入ると一面に広がる大きな作品・描き込みに圧倒されます。
上原木呂さんは新潟市出身のシュルレアリスム作家で、得意とする妖怪画を数多く見ることができました。
見たことのない昔の道具が何に使われたものかを話し、
検索しながら観ているチーム(^^)/
また、別のフロアにはカラフルでポップなグラフィック作品もあり、
様々な感性に触れ、刺激を受けました。
館内では施設の方から、建物の歴史や背景、
上原木呂さんの経歴や展示作品の解説をしていただきました。
★学生の感想★
●新しい刺激を与えられた感覚で、今まで出会ったことのない作品でした!
●描かれたキャラクターの表情が本当に様々で、かわいいもの、ホラーっぽいものもあり、好む層の幅があると感じました
●大きい中にキャラの表情が緻密に描きこまれていているが、明日にはこのうちの数個の表情しか覚えていないかもしれないと思うと、作品を印象に残すことの難しさを感じています
色々と考え、自分の作品制作に生かせるようにしているところが、
デザインをしている学生らしくてよいですね!
皆さんはどんな感想を持つか、少し動画を撮ってきたので見てみてください!
上原木呂展は2023年12月17日(日)まで、NSG美術館でまだまだ開催中!
ぜひ訪れてみてくださいね~♪