12.7

12.14

1.18

1.25

2.15

2.22

3.1

3.8

3.22

キャラデザ通信Vol.9 ~AIと3D~

教職員コラム

が続きますねぇ・・

ハイ、キャラクターデザイン科のイカラシ(3D)です。

今日は生成AIでの3Dについてお話します。

 

といっても難しい話ではなく、使ってみました、作ってみました

って話ですけど

 

さて、今回イカラシが使用したのは

「Meshy(メッシー)」
https://app.meshy.ai/discover

というアプリです。

こんな感じにプロンプトを入れ、タイプを選びます。

まずは「かわいい・女の子・魔女」といれて
タイプを「ローポリ」にしてみます。

すると1分ほどで、右側のドラフトというところに

いくつかのサンプルが出来ます。

 

この中から1つを選び「リファイン」してみます。

すると

こうなりました。

ローポリ(少ないポリゴン数)でとしてしたので、

大まかな外観が出来ているといった感じでしょうか

 

つづいて同じ「かわいい・女の子・魔女」というプロンプトで
タイプを「現実的」としてみます。

なるほど、先ほどよりは細かく作りこまれてますね。

 

では次にドラゴンを作ってみましょう。
プロンプトは「ドラゴン・青い・角」として

タイプを「漫画」としてみました。

お、なかなかいい感じ

続いて同じプロンプトで、タイプを「現実的」にしてみます。

お、なんかかっこよさげ

 

当然ですが、これを3Dデータとして書き出すことが出来ます。

早速Mayaへ読み込んでみます。

うーん、まだちょっと細かいところは・・・て感じですね。

ちなみにUVはこんな感じ

 

まだまだ実用には難しそうですけどサンプルとみると

結構いい感じのモデルがそろっているので
プロンプトをもう少し工夫したりすると結構できそうですね

 

こうやってAIでベースモデルを作れば、

作業効率が上がりそうですね。

 

なので今後もいろいろとやってみようと思います。

また他にもいろいろとアプリは出ているので

これもいろいろと試してみようと思います。

 

ではまた報告します。