【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
more
最新コンテンツ
またまた2012年新設ゲームグラフィックの紹介です。
今回は「ペンタブレット」で描いてみたいと思います。
前回、前々回と紙に描くことをしてきましたが、トレーニングを重ねて、デッサンなどもかけるようになると、
パソコンでのイラストもかなりレベルが上がってきます。
今回は、あるロボの足を描いてみました。
(ごめんなさい、途中までなんですが>_<;)
①まずは下書きを行います。
このときになるべく奇麗な線にすることに注意しましょう
②ベースとなる色を塗ります。
今回は白い塗装のされた金属なので、明るいグレーを下地にしました。
③白っぽい下地の色なのでどうしても見えにくい。
背景色も少し塗って立体感を感じながら描きましょう。
④明暗を描いて、立体感や固い質感も描きます。
単純にグラデーションというのもアリなのですが、某ポスターのようにアナログな雰囲気を出したいので
あえてムラや写り込みを描きます。
⑤ハイライトや反射光、環境光も描き込んでみると一段と立体感が増しますね。
⑥ラインや模様なども描き、質感を高めます。
こういう作業って世界観の違いが出て楽しいです。
⑦どーん!!!どうですか?なんか水彩のような感じじゃないですか?
陰影を描いているところと描いてないところの差が作業の濃度を物語りますね!
⑧さらに傷やへこみも描き込みます
光も調整し・・・・・
⑨どどーん!
どうですか!?
かなりいい感じでしょう?
傷や隙間、光や写り込み、、、、
パソコンなら何度でもやり直しができて、思いのままに描けます。
イメージした世界観を伝えられる技術があれば、世界観を描くアートワークという仕事に役立ちますね。
今回は足のみでしたが...。
やはり絵を描くことって楽しいですね
オリジナリティーあふれる世界を、みなさんも一緒に描いてみませんか?
◆資料請求(無料)やガクセツ(学校説明会)エントリー
PC⇒資料請求はコチラ
ガクセツエントリーはコチラ
携帯⇒資料請求はコチラ
ガクセツエントリーはコチラ