【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
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コンテスト
こんにちは!笠原です
ネットバンキングやネット通販、SNSの発達など
インターネットでできることが増えることで
IT業界で注目度がどんどん高くなっているのが
『セキュリティ』分野です
みなさんが安心してインターネットを活用できるのは
セキュリティのおかげ
そんなセキュリティの知識を競う
専門学校・高等専門学校対象のセキュリティコンテスト
「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」で
全国29校76チームの中から上位10チームに
NCCの学生、2チームの作品が入選しました
最終審査会が東京で行われ、NCCの学生も
プレゼンを行ないました
このコンテストは三井物産のセキュリティ企業が主催、
comptia、MS、サイボウズなど
大手企業も協賛し、IT企業の間でも注目されています
今回の大会の課題は
『脆弱性を指摘されたWebサイトの運営会社は、
予算の都合でWebアプリケーションの修正は行わず、
※WAF(Web Application Firewall)を導入する方針を決めた。
しかし、予算がないため安価に導入できるベンダーを探しているが、
どのWAFを導入すればいいのか分からず、社員一同、途方に暮れていた。
そんな状況下で、あなたのチームにWAFのセットアップ依頼が舞い込んだ。
さて、あなたのチームのWAFは攻撃を食い止めることができるだろうか!?』
です
※WAFとは?Web Application Firewallの略で、
webアプリケーションの安全性上の弱点を悪用する攻撃から守る
セキュリティ対策のことです。
公式HP:https://setten.sgec.or.jp/cooperation/071.html
まず課題の意味を読み解くのに、数日掛かりそうです…
難易度の高い課題ですが
このWAFを作れてしまうのがNCC生
大会前には先生たちの前でプレゼン練習も行い、
制作だけでなく、発表の面でもどんどんよくなっていきました
(準備の様子はブログ:MBSD最終審査に向けて鋭意制作中 )
当日も練習の成果を発揮し、堂々とプレゼンを行っていましたよ~
当日の様子は動画でも▼