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教職員コラム
こんにちますます
CG・Webクリエーター科の増田です
先日11/3(土祝)のNCC学園祭に御来場の方々、誠にありがとうございました。
天気にも恵まれ、お陰様でいい学園祭になりました
秋といえば、食欲・運動(スポーツ)・読書・芸術・行楽・紅葉と色々ありますね。欲張りな方のために「芸術・行楽・紅葉」と3つも秋を堪能できるスポットを紹介します。
私の実家の十日町市では、大地の芸術祭というイベントが3年に1回開催されます。
今年は開催年で7/29(日)~9/17(月)に実施されました。「もう終わってるじゃん!」とツッコミが入るところですが、このイベントは終わってからも、アートが楽しめ場所がたくさんあるんです。そんな今年出来たばかりで今後も永続的に展示されるアートなスポットを紹介します。
その場所は「清津峡」
日本三大峡谷の一つ、国立公園、国の名勝・天然記念物にも指定されている場所で、雄大な柱状節理の岩肌の間をエメラルドグリーンの清津川が流れ、紅葉した木々が彩り景色だけでも芸術作品のようです。
そんな場所に更なるアートの魔法をかけてくれたようです
実際に行ってみました
薄暗いトンネルを徒歩で歩きます
途中に横道が…、その先を見てみると…「なんということでしょう」
風の谷のナウシカに登場する巨大生物「王蟲(オーム)」の中に入ったみたいです
奥まで進んで振り返ると違った見え方で、ふたたび感動です おぉぉーむ
ひたすら進みます。なんか壁がゴツゴツしてきて薄暗くなってきました
そこを抜けると…、ふたたび「なんということでしょう」
横バージョンもどうぞ。クリックで、拡大画像が見れます
この絶景の終着地までけっこう歩くので、入り口近くのカフェと足湯がありがたい
この度、この大地に芸術祭があのグッドデザイン賞で金賞(経済産業大臣賞)を受賞したそうです。おめでとうございます新潟県民、元十日町市民として誇らしい限りです
最後におまけですが、実はトンネルの途中にトイレがあるんですが、外からは見えないけど中からは見えちゃうトイレなんです
これもアートなんですね…と思いつつ、実際に使用してみました。