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古きを訪ねて…技術的特異点を知る!?

教職員コラム

大晦日の夜、いかがお過ごしですか? AIシステム科のサトウです。2018年が去り2019年の足音が。さて、突然ですが26年後のお正月、みなさんは何をしていると思いますか?
 
26年後の2045年「シンギュラリティ」が予想される年です。これは「人工知能の性能が地球上の全人類の知性を超える時点」を指す言葉です。この頃はノーベル賞級の発見が毎日のようにあるとも言われます。え、ほんとかって?
 
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↑でも、逆に考えると26年前の1993年(佐藤は高校3年生!)の時は、ゲーム機はスーパーファミコン、ノートパソコンは白黒画面。上の写真は当時、私が愛読していたプログラミングの本と…
 
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↑当時のパソコン雑誌(大掃除で出てきました)。記事を読むとまだインターネットは日本に存在せず「パソコン通信」という文化(佐藤もハマってました)があったことが分かります。Yahooも、Googleもない、そんな世界、想像できる?
 
そこから26年。スマホは世の中に溢れ、VRなどの夢の技術が家庭にも広がりました。と、いうことは… 26年後、私は70才ですが、そんな未来ならこの目で見たい!と大真面目に思っています。
 
さて、1985年から「新潟コンピュータ専門学校」として米山の地で活動してきたNCCも、2019年はいよいよ新校舎で再デビュー
 


↑Googleストリートビューでは、タイムマシン機能で過去の風景が確認できます(いつでも米山のNCCに会える!)また、国土地理院のサイトからは昔の航空写真を現在の地図に重ねて見ることができます。
 
この道に歴史あり! 除夜の鐘に耳を傾けつつ、古き良き時代から、ワクワクする新しい時代を、NCCは創造していきますよ。これからもお楽しみに!