こんにちは
CG・Web系学科の増田です。
今日は授業でも取り上げた映像や編集のお話をしたいと思います。
2020年オリンピック東京開催決定
本当に良かったですね
プレゼンも完璧で素晴らしかったですが、その前に流れたプロモーション映像も素晴らしかったです
今回の3か所の候補地のプロモーション映像を見比べてみましょう
それぞれ特徴と個性ある映像ですね。
日本の映像は、「スポーツの力でみんなが元気になれるような、ダイナミックですばらしい祝祭を世界に発信できるのは東京なのだ!」ということが見事に感動的に表現されています。
メインビジュアルのハートマークが最後にロゴの桜の花びらに重なるところも素敵ですね

制作は九州の福岡市(博多)にある
KOO-KIという映像会社さんです。
ここで注目すべきはイスタンブールとマドリードが90秒に対して日本は60秒にコンパクトにまとめられています。
もともとは次の120秒の映像でした。見比べてみると半分の時間になっていることがわからないくらいに上手く編集されていますよね。
最後に用意されていた、次のプロモーション映像も感動的でした。
「感動は人を動かす」とも言われます。
今回のこれらのプロモーション映像も東京開催決定にかなりの効果があったのは間違いないでしょう。
CG・Web系学科でも後期に修了制作があります。
これまで勉強した様々な技術や知識を応用し、3DCG・映像・イラスト・Webコンテンツなど思い思いのオリジナル作品を制作していきます。
11月からの制作に向けてちょうど準備段階に入るところです。
今年も見ている人たちを魅了する作品を期待しています
そうそう最後に余談ですが、1980年代に「AKIRA」という漫画がありました。
その舞台が2020年東京オリンピック開催が決まっている2019年の東京なんです。
すごい偶然ですね。
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