1.18

1.25

2.15

2.22

3.1

3.8

3.22

VR・AR、心を動かすコンテンツを題材に

教職員コラム

皆さん、こんにちわ!

グラフィック担当の皆川です。

 

『ゲームの世界に行きたい』、『ファンタジー世界で冒険がしたい』、こんなことを思ったことがありませんか?

 

誰もが一度は憧れ、思ったことがあり、夢だったような事が、VR、ARといったデバイスを通して、

様々なコンテンツで表現されつつありますね。

 

そんな夢や憧れを実現した世界、アニメ映画作品を今回は紹介します!

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』

 

原作である小説の作品を中心にアニメやゲームなどさまざまな形で展開されている作品、

『ソードアート・オンライン』シリーズ。

 

~シリーズのあらすじ~

この作品は次世代オンラインゲームとして、五感のすべてをゲーム世界に投影できる“フルダイブ型”のVRゲーム、

“ソードアート・オンライン(略称:SAO)”の正式サービスが開始された西暦2022年が舞台となっております。

 

大勢のプレーヤーが参加をするが、開発者の手によりSAOは、誰かにクリアーされるまでログアウトが不可。

ゲーム内でHPがゼロになると、現実世界のプレイヤーも死亡してしまうという恐ろしいデスゲームへと変貌し、

開発者であるゲームマスターによってプレーヤーたちは仮想空間に閉じ込められてしまいます。

 

そんな極限の状況下の世界で生き残りを懸け、舞台となる鋼鉄の浮遊城「アインクラッド」の攻略を目指し、主人公である黒の剣士『キリト』が歩んだ物語。

 

そして今回の映画では物語の始まりの原点を原作者である川原礫さんが自らリブートした小説をアニメ映画化したもので、ゲームに巻き込まれた原作のヒロイン『アスナ』という少女の視点で物語が描かれており、原作の主人公、黒の剣士『キリト』との出会いと始まりを描いた作品。

制作は過去作から引き続きA-1 Picturesが担当!

 

映画でぜひ見てストーリーを楽しんでもらうのはもちろんですが、

過去作と比べての様々な映像表現の進化にも注目してもらいたいです。

 

アニメーション、カメラワーク、エフェクト演出、色の階調部分での表現の幅が広がってたり等など、

挙げだしたらきりがない程に進化しています

 

作品が盛り上がる場面への仕掛けや、アニメーション演出やカメラワークに合わせての劇中に流れる曲からの胸アツな演出、様々な部分でクリエーターの本気度やクオリティの高さが感じられる作品となってます。

 

 

 

過去の作品を知ってる人も、初めての人も楽しめる作品となっており、過去作も見たくなるほどに心動かされるのではないでしょうか!?

 

誰もが憧れた、“フルダイブ型”のVRゲーム“を舞台にしたアニメ映画作品、

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』

ぜひ楽しんでみてください

 

※PVも胸アツです。