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教職員コラム
ハイ、今日は部分月食ですね。
月食とは関係なく、ドラクエ3をやっている
ゲームクリエーター科のイカラシ(3D)です。
さて、今日はこれまた月食とは関係なく
3Dのお話です。
3DCGの作業には、モデリング、マッピング、アニメーション
とあって、最後にレンダリングという作業を経て
静止画なり動画なりを作るですよ~って話をしたことが
ありますが(すごい前に)、
今回は使うソフトやレンダリングの方法を少し変えると
できる画像がこんなに違うよってのをお見せしますよ。
ハイ、まずはコレ。
これは3ds maxというソフトで簡単な質感を設定して
レンダリングしたものです。
次に少しライティングを変えてみましょう。
はい、さっきよりもテカりがなくなりましたね。
では同じアビィの3DモデルをMayaで見てみましょう。
はい、これはさっきと同様、Mayaで簡単な色の設定をして
レンダリングしたモノです。
最後に、arnoldというレンダリング方法で見てみましょう。
はい、なんとなく一番リアルな質感に見えますね。
このように、3Dソフトの違いや、設定の違い、
またはライティングの違いなどで、同じモデルでも
全く違って見えるので、作るときには最終的にどういう
見た目にしたいかなども考慮して作るわけです。
まだまだイカラシも勉強しないとね。
では最後に今日は部分月食ということなので
強引に宇宙つながりでこれをドウゾ