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【第16回】プログラミング初心者のためのPython入門講座

教職員コラム

こんにちは!

情報システム科・AIシステム科の江村です。

 

早いもので、年が明けてもう1か月が終わろうとしています。

時は待ってくれませんね。

一刻も早くプログラミングを始めてみてはいかがでしょうか?

 

「プログラミング初心者のためのPython入門講座」の第16回を公開しました!

 

今回は「辞書」を紹介しています。

 

 

「辞書」と言っても「Python百科事典」のようなものでは無く、リストやタプルと同じデータを管理するためのものです。

(おさらいしたい人は、前回の記事を見てね)

 

そのデータの管理方法がまさに!辞書なんです。

国語辞典を想像してもらうとイメージしやすいと思います。

国語辞典の場合「単語」と「意味」がセットになって載っていますよね。

そして、単語名で辞書を引いて「意味」を調べると思います。

 

Pythonの「辞書」もこれと同じで、「キー」と呼ばれるものと「値」そのものをセットにしてデータを保存します。

「キー」はデータにつける名前のようなものですね。

そして、この「キー」をもとに対応するデータを探し出します。

国語辞典と対応させて考えると、「キー」が単語、「値」が意味となります。

 

まさに辞書ですよね!

 

リストは番号で要素を指定するので人間にとって分かりづらいですが、辞書を使えばより直感的にデータを扱えるようになります。

 

ぜひ動画を見てくださいね!