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教職員コラム
こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。
梅雨に入って雨の日が多くなりましたが、そんな日は家でまったりとプログラミングをしてみてはいかがでしょうか?
Kotlin(コトリン)入門講座の第3回を公開しました!
今回は、「変数」について学んでいきます。
変数は名前の通り、プログラムの実行中に「変わって欲しい情報」を管理するための仕組みです。
例えば、ゲームキャラクターのHP(体力?ライフポイント?)をイメージしてみましょう。
キャラクターの行動(攻撃を受けたら減る、回復アイテムを使ったら増えるなど)によって値が変わるので、
コンピュータのどこかで記憶しておく必要がありますよね。ここに変数が使われます。
変数とは別に「定数」と呼ばれるものもありますが、
こちらは「定まった値」なので一度決めたら変更することはできません。
キャラクターの名前を一度決めたら変更できないようなゲームであれば、名前の情報は「定数」で管理することになります。
つまり、
・変えたい、変わるかもしれない情報 → 変数
・変わらない、変わっては困る情報 → 定数
と使い分けて、プログラムの中で使い分けていくことになります(具体的な使い方については動画を見てね)
変数はプログラミングで必須の機能なので動画を見てマスターしていきましょう!
ぜひ見てくださいね!