【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
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教職員コラム
みなさんこんにちは!
昨日のブログでも登場した、システム系を担当している佐藤(正)です。
今回の私のコラムではベンダー試験について紹介します☆
資格・試験は大きく分けて次の3種類あります。
?国家試験 経済産業省認定の国家試験。
(詳しくは岩崎先生のコラムを参照して下さい。)
?ベンダー試験 コンピュータメーカーが自社製品について
知識があるか問う試験。
?非ベンダー試験 国でもなく、メーカーでもなく民間団体が
行っている試験。
どちらかというと国家試験はコンピュータについて基礎的な
能力・知識がどのくらいあるかを確認する試験なのに対し、
ベンダー試験は実際の製品知識について問われるので、
即戦力として力があるかを確認する試験になっています!
システム系では次のベンダー試験を受験しています。
●MCP(マイクロソフト認定資格)
Microsoft社の試験。Windows Serverなどの知識が問われます。
科目が多くあり多くとっていくごとにMCP -> MCSA -> MCSE
というようにランクアップしていけます。
●オラクルマスター(オラクル認定資格)
ORACLE社の試験。何万件といった大量のデータを管理する
データベースの分野で世界一のシェアを持っている。
データベースの管理や操作方法を問う試験。
●CCNA(シスコ認定資格)
Cisco Systems社の試験。インターネットを支えているルーター
という装置の管理・設定に対する知識を問う試験。
ネットワークエンジニアになるためには必須の試験である。
このほかにも多くの資格がありますが、NCCでは、学生は将来
自分が進みたい専門分野の資格取得に向けてサポートをしています。
例えば、ネットワークエンジニアになりたい学生に対して授業や
試験前対策授業を行っています。
最後になりましたが、ベンダー試験は実はいつでも受験が可能に
なっています!!
NCCはベンダー試験会場になっている(設備が整っていないと
なれません!)ので自分のペース勉強して受験できますよ♪
資格を取り、なりたい職業に就く!!これがシステム系の魅力です☆