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【第9回】データをまとめて管理!AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

教職員コラム

こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。

 

年の瀬迫る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?

忙しい合間を縫って、プログラミングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

Kotlin(コトリン)入門講座の第9回を公開しました!

 

今回は、「配列」について学んでいきます。

 

 

「配列」は複数のデータをまとめて管理するための仕組みです。

・・・と聞くと何やら難しそうですが、普段の生活でごくごく当たり前に使われています。

 

例えば、小学校から現在までの通知表を整理しているとします。

ばらばらに保管するとどこに何があるのか分からなくなってしまうので、1つのファイルにまとめておいた方がよさそうです。

 

そして、このファイルに「通知表一覧」と言う名前を付けておけば、

中身を見なくても何が入っているのかすぐにわかるようになりますよね。

ある年代の通知表が見たくなったらこのファイルをめくればすぐに見つかりますし、

小学校からの成績の変化を調べることもできます。(できれば知りたくないですが…)

 

はい、このファイルこそ「配列」です。

同じ種類のデータを1つの配列という入れ物にまとめておくことで、

「わかりやすく」「効率的」に管理ができるようになります。

 

ちなみにプログラミングの世界で「ファイル」と言うと、また別のものを指してしまうのでご注意を。

 

配列を使いこなしてプログラミングの整理上手になりましょう!