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教職員コラム
皆さんこんにちは。
eスポーツ科の農頭です。
最近eスポーツ科の教員同士で大流行しているゲームがあります。
それはこちら!
ボードゲームのカタンです。
ボードゲームに詳しい人は当然知っているというぐらい有名なものだそうですが、僕もつい最近までは知らなかったので簡単にどんなゲームかをご説明します。
最初に六角形のタイルを並べて作るカタン島が舞台となる。各タイル(土地)には2〜6・8〜12の数字が割り振られる。プレイヤーが手番で振るサイコロ2つの合計と同じ数字の土地から、木材、レンガ(土)、小麦、鉱石(鉄)、羊毛といった土地に対応した資源が産出する。各プレイヤーは産出した資源を使い、街道、開拓地、都市を建設していく。開拓の度合いが点数化され、自分の手番時に最初に10点に到達した人が勝利となる。
先日の佐々木先生のブログでも取り上げられているとおり、今年の新入生と上級生向けのオリエンテーションの一環としてeスポーツ科ではこのカタンを取り入れました。
せっかく学生の皆さんにやってもらうならまずは教員側がカタンに詳しくなって奥のが筋だろう、ということでテストプレイを何度かやってみたところこれが大盛り上がり。
eスポーツ科の先生方は皆さん生粋のゲーマーでもあるので、攻略の理解度が深くあっという間にプレーヤー全体のレベルがアップしていきました。
もうカタンを遊びでやっているだけでは物足りない・・・
そう考えた僕たちは決断します。
「よし、大会に出よう」
カタンの大会を調べていたところ、さっそくこんな大会が見つかりました。
大会に出るなら一番でかい大会がいい、ということで迷わず日本選手権大会の地方予選にチャレンジすることに。
全国各地でいくつか予選があるのですが、6/25(日)の石川県で行われる北陸地区大会にエントリーをしました。
この地方予選を勝ち抜くと、東京で行われる全国決勝大会に駒を進めることができます。
そしてそこで優勝を決めるとなんとカタンの世界大会に招待されるとのこと・・・!
これは夢が膨らみますね。
“世界”目指します。
ということでeスポーツ科の誰かがカタンの世界大会に出る未来を願って、応援よろしくお願いします!