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「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」

教職員コラム

みなさん、こんにちは。システム系担当の佐藤(正)です。
突然ですが、「ゼネラリスト」と「スペシャリスト」という言葉を
聞いたことがありますか?
この2つの言葉は対義語の関係で
ゼネラリスト:複数数の分野で、一定以上の「知識」や「技術」を持つ人
スペシャリスト:特定の分野で、人より「知識」や「技術」を持つ人
という意味です。
ところで、みなさんは手に職をつけたいと思っていますか?
手に職をつけるということは、自分で生きていくための知識や
技術を持つこと
です。
今は個人の時代ですので、大企業に入社して一生その会社で
働くよりも、会社を創ったりして個人で働く人も多くなっています。
そんなときに役立つものが「スペシャリスト」な技術です。
今の時代は「ゼネラリスト」より「スペシャリスト」な人材のほうが
生きやすくなっています。

大学はどちらかというと「ゼネラリスト」を育成し、
専門学校は「スペシャリスト」を育成します!
不況の今だからこそ「スペシャリスト」な知識・技術を学び、
手に職をつけていくことに価値があると思います!
NCCは(知っているとは思いますが、)
「コンピュータのスペシャリストになろう!!」
という学校です。
特にシステム系では、多くの「知識」・「技術」を学ぶだけではなく、
「スペシャリスト」の証明である資格も多数取得します!
ただ勉強しましたというだけではなく、資格という形に残すことが出来、
また信用を得ることができるのです。
NCCではどんな資格が取得できるか気になる人は、
ぜひ学校説明会に参加してください。
(待ってますよ〜!!!)
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手に職をつけてスペシャリストになろう!!