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【第20回】処理の結果を返します…!?AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

教職員コラム

こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。

 

すっかり秋らしくなりましたね。

食欲の秋、勉強の秋、そしてプログラミングの秋です。

 

Kotlin(コトリン)入門講座も記念すべき20回目です!

 

 

今回は関数の「戻り値」について紹介しています。

 

関数には、処理結果を返す機能があります。

関数から返される(戻される)値だから「戻り値です」。

 

どういうことか説明すると・・・

 

例えば腕の良いシェフがいるとします(これが関数です)。

 

 

このシェフに作って欲しい「料理名」を伝えます(これが引数です)。

 

するとシェフは調理を開始し、完成した料理をあなたに渡してくれます。

 

この渡された「料理」が「戻り値」です。

調理という処理の結果、料理が完成し、それを依頼主に渡す。

難しそうな概念に見えて、現実で例えてみると意外と単純だったりします。

 

動画を見て、関数の使い方をマスターしましょう!