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映画とIT企業のカンケイ

教職員コラム

こんばんは、NCC ”サイバーセキュリティ特別対策室”のサトウです
不定期連載「サイバーセキュリティ・マジックナイト」の第5回目を始めます。
 
さて先日、映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を観てきました
 


↑ 公式チャンネルの予告編より。今回は4DXで鑑賞してきました。椅子が揺れたり、水しぶきが上がったり楽しかった~
 
実はIT企業と関連がある映画作品というのは結構多いんですよ~。
 
今作にも登場している「アイアンマン」は、プログラミング言語Javaやデータベース大手のオラクル社とタイアップして、「アイアンマン2」のときは特設サイトが作られましたし、「アンアンマン3」では劇中に「オラクル社のデータベースを解析しました」というセリフもあります。
 
また、ネットワーク機器最大手のシスコ社も、映画「トランスフォーマー」などをよーく見ていると、劇中に企業ロゴが登場するので、見ていると「おっ!」となります
 
さて、そんなシスコ社から、つい先日大量の段ボール箱が届きました。
中身は、、、今年度より新しく情報システム系学科に導入されたファイアウォールなどの最新型サイバーセキュリティ機器です!
 
5月からの授業に先駆けて、届いた段ボールを開けてみたのですが、、、
 

↑ 大きい箱から大量の小さな箱が出てくるの図。
 
なぜこんなに箱があるかというと、学生さんに「一人一台」の機器を使ってもらうためです。国内だけでも数万~数十万人のセキュリティエンジニアが不足する中、サイバーセキュリティのプロを育てるコースを新設したNCCですから、設備もバッチリ!なわけですよ
 
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小さな箱のほうは、次の情報システム系のサイバーセキュリティ授業で、学生さんたちと一緒に開封します。次のオープンキャンパスには、この箱の中身が見られるように準備しておきますので、どうぞお楽しみに~
 
サイバーセキュリティのプロを目指すならNCC! まずはオープンキャンパスに来てみてくださいね。楽しい体験講座を用意して待ってますよ~