トピックス
【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
more
AIシステム科
こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。
少しずつ涼しくなってきましたね。
これからの季節はプログラミングにうってつけですよ。
Kotlin(コトリン)入門講座の第19回を公開しました!
今回は関数の続きです。
関数は、処理をまとめて使いやすくする機能のことでした。
そんな便利な関数ですが、もっと便利にする仕組みが備わっています。
それが「引数」です。
引数は、関数に情報を渡すための仕組みです。
どのような情報を渡すのかも自分で決めることができます。
この引数を上手く使いこなすことで、臨機応変に動作する関数を作ることができます。
例えば、「挨拶」を考えてみましょう。
普段は日本語で挨拶をしていますが、外国の方と挨拶をする場合は英語が良いですよね。
同じ「挨拶」という行為ですが、我々人間は「相手の情報」をもとに言語を切り替えることができます。
この「相手の情報」ようにインプットされる情報を関数では「引数」と呼びます。
引数があることで、「今回は英語だな」「この相手の場合は日本語だな」と言った具合に判断することができるので、柔軟な対応が可能になるのです。
みなさんも動画を見て、関数のスペシャリストを目指しましょう!