昨日も書きましたが、
フランスのＧＤＣの様子をお知らせします。
会場はパリの郊外にある新凱旋門の近くで行われました。
フランスでこのＧＤＣが開催は今年が始めてなんです。
会場内はゲーム会社の人などで、もの凄く混んでました。
会場では世界的に有名なゲーム会社のＥＡや
ＵＢＩなどのカンファレンスが行われ、
ミドルウェア（かんたんにゲームやＣＧを制作するソフトの総称）を
展示するブースも多く、
この点が普通のゲームショウと違い、
ゲーム開発者やそれを目指す人向けのイベントでした。
フランスのゲーム業界からみたニッポンのイメージですが、
日本人には当たり前のゲームなど「非常にすばらしい文化だ」と
尊敬されてます。うれしいですね！
会場では日本人はＮＣＣの先生だけでしたが、
会場の多くの人から「ニッポンのゲームすごいねー」、
「ニッポンのゲーム会社で働きたい」など
フレンドリーに声をかけられました。
（もちろんフランス語です）
びっくりしたのが、
フランスでは、ＩＳＡＲＴデジタルと
ＮＣＣが提携したことを
みんなが知っていてフランス語で（あたりまえですが）、
「ＮＣＣのヒトですか？」と会うヒト会うヒトから、
声をかけられました。
いつのまにかフランスで有名になっちゃいました(^^ゞ
ニッポンとフランスの友好はもちろんですが、
ＮＣＣとＩＳＡＲＴデジタルの提携で、
これからいろいろ面白いことが、
実現できそうで、ワクワクします!(^^)!
それでは、また。