【入試制度一覧】まだ間に合う!合格までの流れをご紹介!
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キャンパスライフ
こんにちは
全国的にインフルエンザが流行っているようですね
みなさんは大丈夫ですかー
手洗い・うがいをこまめにして、その流行には乗らないようにしましょうね
さてさて、谷内田先生のブログにもありましたが、
ものづくりハッカソンの集大成
《ものづくりハッカソン 成果発表会》が開催されました
井上も取材に行ってきましたよー(´◉◞౪◟◉)!
場所は新潟県三条市にある『三条ものづくり学校』
ものづくりハッカソンは様々な企業の協力のもと
2016年の8月からスタートして、実施回数は全部で6回!
参画頂いた企業とNCCの学生がチームを組み、
現実に触れて、動く成果物を目標として活動し、
この発表会に向けて取り組んで来ました
発表会スタートの時間まで、ネット環境の確認や微調整を入念にしています
そして、いざ発表会スタートです!
発表第1チーム目は…
株式会社 丸山製作所、鈴木くん、石塚くんのチームです
こちらのチームは
『ロボットは地面を動く』+『楽しい事がしたい』ということで
テーマは【ロボットで「冒険」しよう!】です
制作したロボットがコチラ
前にアームがついていて、目的のものを挟んで持ち上げます
前についているアームの開閉や、ロボットの移動が
Xbox360のコントローラーで動く仕組みになっています
コントローラーなら、一般の人でも扱いやすいですね
そして第2チーム目は…
株式会社 高賢、髙野くん、山本くんのチームです
こちらのチームは
『高齢化社会で介護をする人手が減っている』
というのをキーワードに、
【人についていく、人を乗せて動くロボット】を制作
だったのですが…
時間が足りずに最終段階まで到達できませんでした
しかし!なんと100㎏以上の人が乗ってもスムーズに動く
電動椅子ができました
前進、後進、左右に曲がるのはもちろん、回転もその場で出来るため
幅の狭いところでもスムーズに方向転換が可能です
そして第3チーム目は…
板垣金属 株式会社、丸山くん、近くん、新澤くんのチームです
こちらのチームは
『雑草を抜く作業は大変→ロボットがやってくれれば!』
ということで、自動草抜きロボット【グラチョンパ!】を制作しました
カメラで雑草をとらえ、草を根元から抜くことが出来、
抜いた草は自動で後ろに放します!
なんとこちらのロボット、全自動のため
誰かがコントローラーで操作したり、監視しなくても良いんです
「どんなロボットを作るか」
「そのロボットを作るためには何が必要なのか」
「どんなプログラムで動くようにするのか」
など、始めから終わりまでを企業の方々と学生とで考え
理想を現実にしました
学生の達成感や満足度だけではなく、
参画してくださった企業の皆様からも
「やって良かった」「学生のプログラミング能力に驚きの連続だった」
「また機会があれば参加したい」等、
嬉しいお言葉をたくさん頂きました
最後にチームと成果物で記念写真を
今年始まった【ものづくりハッカソン】
ここまでクオリティーが高く、精度の高いロボットが出来上がり
取材にいらっしゃった新聞社の方やテレビ局の方々も
驚いていらっしゃいました
3月で卒業する学生もこのプロジェクトに参加していたので、
とても貴重な思い出・自信につながったと思います
みんな!お疲れ様でした!!
そして、貴重な経験ができて良かったねー(*´▽`*)!!
そして、発表会をNCCチャンネルにてライブ配信していました
是非こちらから、当日の実際の様子をご覧ください