こんにちは！笠原です
 
本日は朱鷺メッセで
『にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト2018』が行われました
 
■IoT(Internet of Things）とは？
モノのインターネットと訳されます。
以前はインターネットにつながっていなかったモノをインターネットに繋げることです。
 
身近な例で言うと今や当たり前に見るICカード対応の自動販売機もそうですね！
ICカード情報によって購入者の傾向がわかったり、
販売数量の把握や遠くから操作も可能で、モノをインターネットに繋げることにより効率的かつ便利になっています
 
そんなIoTをNCC生は作れちゃうんです！！

応募総数98作品！コンテスト出場者8名のうち３名がNCC生でした
 

ゲームクリエーター科3年の佐々木くんが制作したのは『外部見張鈴』
留守中の宅配や、ピッキングを感知しメールで瞬時に通知。防犯としても使えるドアです
 

ゲームクリエーター科3年の宇野くんが制作したのは『Umbrain～アンブレイン～』
雨が降ってきたら、センサーが感知し自動で洗濯物を守ってくれる装置です
 

そして３年連続出場！２回の最高賞を受賞している
情報システム科3年の田中くん。
 
これまでの田中くんの実績はコチラ↓

にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト２０１７　優秀賞！
 

にいがた暮らしIoTアイデアコンテスト２０１６　優秀賞！
 
制作したのは『BlockBot　for IoT』
この作品のポイントは、プログラミングをしなくてもセンサー付きブロックを組み合わせることによって、誰でも簡単にIoTを開発できること！
IoTコンテスト常連の田中くんならではの作品です
 
そして今年も田中くんが最高賞の優秀賞に３年連続３連覇を果たしました
おめでとう
ご出席されていたIT企業さんから「うちにきてほしい！」とスカウト多数
 

アイデアだけでなく、自らプログラムをし、実際に動く装置を作るということで完成にも時間と労力が相当かかったそうです
３人ともお疲れ様でした