昨年10月に実施された難易度の高い
【国家資格】
「情報処理安全確保支援士」
に合格した
情報システム科3年制の2年生
渡邉 玲央さんにインタビュー!!
情報処理安全確保支援士ってどんな資格? 企業が運用するシステムのセキュリティ対策を支援するための知識や技能があることを証明する資格です!
サイバー攻撃があったときに情報が盗まれていないか、など被害の状況を確認をし、その対策をしていくのが「情報処理安全確保支援士」の役割です!
どのように勉強に取り組みましたか? 3週間くらいかけて勉強しました!
授業中は1~6限までずっと・・・。
教材を見ながら問題にでてくる知識を深め、
過去問を解いて、
「間違ってしまったところはどう間違っているか?」
「これが説明できないのはこれに対する知識が足りていない」とか、
「言い回しがよくない!」など確認をしながら勉強しました。
資格を取得できる専門学校はたくさんありますが、NCCを選択した理由は? 自主性を尊重してくれるところですね!
資格にはあまり興味がありませんでしたが、、
セキュリティについて深く学びたい!とか
新しいことに挑戦したい!とかそういう気持ちに応えてくれるというところで選びました。
同じくIT業界を目指す高校生へメッセージ! 興味があるのであれば行動することが大事です!
成功したらなによりですし、失敗したらどう失敗したか、ということが次の糧になると思います!
将来の夢は? ひとつでも多く、安全に使えるシステムを
世の中に増やしていきたいです!
渡邉さんありがとうございました!
IT業界は年々人材不足と言われますが、
その中でも「サイバーセキュリティ」分野は
より人材不足なのです!
ぜひこの資格取得をNCCで目指しませんか?