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こんにちは。
今日は音楽ネタです。
1979年7月(約30年前!)にSONYから
最初のウォークマンが発売され、
場所を選ばず、いつでも好きな場所で、
好きな音楽が聴けるようになり、
音楽を聴く環境が思いっきり変わり、
TV−CMも話題になりました。
(サルが直立しウォークマンで音楽を聴いているCMです)
今ではデジタルオーディオプレーヤー(iPodや新しいウォークマン)になり、
音楽をデジタルデータ化して持ち運べるようになりました。
これはコンピュータの技術が進歩し、
更にMP3というデータファイル形式の登場で加速しました。
コンピュータと聞くとデスクトップパソコンや
ノートブックパソコンなど思い浮かぶと思いますが、
iPodなんかも広い意味でコンピュータと
呼べると思いますし、持っている人も多いと思います。
(コンピュータって意識しなくて良いところがいいよネ)
最新のiPod(touch)では、
無線LAN・タッチスクリーンなど
一部パソコンの機能を取り入れ、
使い方によってはパソコンより便利になっています。
そのiPodを開発・製造・販売しているApple社
(前はAppleコンピュータ社でした)が、
アメリカ時間の3月6日にiPodで動作するアプリケーションソフトを
Apple社以外でも開発できるようにする
SDK(ソフトウェア開発キット)をいよいよリリースするという噂があります。
(SDKのリリース自体は昨年、Apple社のCEOが
公式にアナウンスしています)
NCCでは、SDKのリリースを聞いたときから、
iPodで動作するアプリ(アプリケーションソフトのこと)作成に
チャレンジしたいと考えていました。
まだ正式にSDKの内容や、もしアプリを作成しても
どんな風に配布できるのかなど不明な点が多いですが、
学生達も「おもしろそう!」と言ってくれて、
ちょっとだけ盛り上がってます。(これからドーンと盛り上がる?)
そんなNCCとNCCの学生達でした。