こんにちは
最近登場回数が多い井上です(´◉◞౪◟◉)
 
８月３１日のブログでお伝えしていました、
『総務省　プログラミング教育プロジェクト』の研修が先日行われました
 
【STAR Programming SCHOOL】の方がNCCに来校され、
このプロジェクトでの学生の役割や、
実際に授業で使用するソフトのデモンストレーションなどなど
盛りだくさんな内容でした

 
みなさん「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」って聞いたことありますか？
今後日本で、小学生のプログラミング教育が必修化になります
必修化になる前に
日本の11ヶ所で行われる今回のプロジェクトなのですが、
新潟県も選出され、そこでお声が掛かったのがNCCと医療福祉大学
 
学生は小中学生に対して『メンター』という役割になります！
メンターとは、簡単に言うと『サポートや助言をする人』です
答えを教えるのではなく、小中学生本人たちに考えてもらい、
自分たちで答えを見つけてもらうためのお手伝いをします
 
『その場合は〇〇を使えばいいんだよ！ 』と答えを教えるのは簡単ですが、
自らで考えてもらい、『〇〇を使えば動くかも！』
と導くのって難しいですよね(>_<)
しかし今回このプロジェクトに参加する学生は、
「いかに答えを教えずにそこまで導くか」というスキルが必要になってきます！

重要な役割ですね
 
研修の様子をこちら↓から見れますよ

研修はあと１日あります
また研修の様子をお知らせしますので、
楽しみにしていてくださいね(´◉◞౪◟◉)♡