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コンテスト
こんにちは
情報システム科の渡辺です
専門学校・高等専門学校対象のセキュリティコンテスト
「MBSD Cybersecurity Challenges 2020」が
今年も開催され、
オンライン最終審査会が12月17日(木)に行われました
今年は様々なイベントが中止になっておりますが、
コンピュータ業界はオンラインで安全に活動できるため、
ほとんど中止になっておりません
そういったところもコンピュータ業界の強みですね
さて、昨年の「MBSD Cybersecurity Challenges 2019」では
全国3位及び4位だったNCCですが、
今年はなんと全国2位を受賞いたしました
こちらのセキュリティコンテストは
毎年テーマが変わりますが、
今年はこのようなテーマでした
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脆弱性を指摘されたWebサイトの運営会社は、
提案されたWAFの導入などの修正を行ったが、
依然として脆弱なサイトがあるようだ。
「まるで成長していない」 — 同社の社長は、
社員の低いセキュリティリテラシーが問題であることにやっと気づき、
社員の教育を行うことにした。
そこで、どのような教育をするべきか、
社員教育のプラン提案を依頼することにした。
さて、あなたのチームは社員のセキュリティリテラシーを
向上させる教育プランを提案できるだろうか。
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つまり簡単に言うと、
今回はセキュリティの教育コンテンツを作成する
という内容でした
受賞したNCCのチームが作成したコンテンツを
少しだけご紹介
主観的に描かれた社員の行動を
ノベルゲームのように読み、
どのような行動や意識が事故につながるかを
話し合うという内容です
楽しく学べるコンテンツに仕上がっていたと思います
今年はオンライン開催で動画撮影に制約がございましたので、
MBSDがどのようなコンテストなのかは
2019年の動画を見るとより感じられると思います
※こちらの動画は2019年のものです
来年もサイバーセキュリティコースは
色々と活躍していきますよ
それではまた