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映像制作における撮影のコツ ~初級編 其の一~

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ハイサイ!皆さんこんにちわ!

 

最近自分の名字をタイピングすると『みなぐぁ』と打ってしまう、、、

グラフィック担当の皆川です!

今回は初心者でも簡単!

映像制作に必要な写真素材や映像素材における撮影のコツを

全6回くらいにわけて伝授します!

 

 

記念すべき第一回目のポイントは、、、

 

【3つサイズで撮影しよう!】

カメラを回す際、1箇所から3種類のサイズで撮ると編集時に困ることが少なくなり、

編集時の自由度を増す助けにもなります!

 

じゃーそのサイズって何?ってことですが!

 

その3つのサイズとは、ロング、ミドル、アップです!

簡単に言うと・・・

 

ロング(ワイド)とは・・・被写体全体がわかる画角です!

被写体全身が映るように撮影をします!

ロングは情報と言われていて、広い画角で撮ることにより、

画面内の情報量が上がり、状況が伝わりやすくなります!

 

アップは・・・寄って撮る→大映し

こんな感じで狭い範囲を映し出す感じです!

ロングと違い情報量は少なくなりますが、

画角が狭くなる分、被写体の表情がよく見えて、

感情が伝わりやすくなります!

 

 

 

ミドルとは・・・上記の中間に位置するものですね!

ミドルは被写体に対して情報も伝えつつ、感情(表情)を伝えるといったところでしょうか!

 

このサイズを抑えとくだけでも、カット演出などの見せ方の幅が広がっていきます!

 

また上記プラスして撮影の仕方もポイントとして、

抑えておくとさらに編集の自由度が増すのですが、大分長くなるので次回紹介します!笑

 

最近はiPhoneなどのスマートフォンでも綺麗な写真や動画が取れるので、

ぜひ素材集めに色んな被写体を色んなサイズで撮影してみてください!

 

それではまた会いましょう!

 

 

最後に今月の一本!

地球の運命に託されたのは、どうしようもない荒れくれ者たち!!

【アルマゲドン】