12.7

12.14

1.18

1.25

2.15

2.22

3.1

3.8

3.22

【第10回】同じ処理を繰り返すなら!AndroidプログラミングのためのKotlin入門講座

教職員コラム

こんにちは!
情報システム科・AIシステム科の江村です。

 

クリスマス・イブ、いかがお過ごしでしょうか?

外はあいにくの天気です。家でぬくぬくプログラミングをするのはいかがでしょうか?

 

Kotlin(コトリン)入門講座の第10回を公開しました!

今回は、「for」について学んでいきます。

 

「for」は同じ処理を繰り返し実行するための命令です。

 

 

クリスマス・イブなのでケーキ工場を思い浮かべてみましょう。

 

 

1つのケーキが完成するまでに、工場内で決められた手順に沿って作られているはずです。

 

  1. スポンジ生地を混ぜる
  2. スポンジを焼く
  3. 焼けたスポンジに生クリームを塗る
  4. ケーキの上にいちごを乗せる
  5. 1個ずつ箱に詰める

 

(ケーキを作ったことがないので工程は想像ですが…)

 

ケーキを大量に作る場合、実際にこの作業を何回も何回も繰り返すことになりますよね。

このような予め手順が決まっている動作を自動で繰り返すときに、「for」の出番です。

 

「for」ではこれらの動作を登録しておいて、必要な数だけ繰り返すことができます。

予約が入っているケーキの分+当日販売分を繰り返せばいいですよね。

 

使いこなせればとても便利な「for」を動画を見て学んでみませんか?